【第二子】計画無痛分娩の記録

こんにちは!KIKIです。

先日二人目の元気な女の子を計画無痛分娩で産みました。その記録を残しておこうと思います。無痛分娩をしようか悩んでいる方の参考になるとうれしいです。

少々長いですが、お付き合いください。

目次

入院前日から入院日までの記録

39週2日入院予定前日

経産婦なこともあり、先生と相談して39週で計画無痛分娩をすることになりました。

この日は入院前日で、入院荷物の再チェックをしました。

入院に必要な持ち物の記事はこちらを参考にされてください。

出産入院で持っていったほうがよかったものについて考えた【第二子計画無痛分娩】

二度目とはいえ、いよいよ入院となると、色々な不安が押し寄せます。元気な赤ちゃんが産めるかどうか。上の娘がどのような反応をするかどうか。4人家族になった後はどのような生活になるのか。考えればきりがありません。

上の娘(2歳3か月)に何度も「かーちゃんは病院に数日行って赤ちゃんの産んで帰ってくる」ことを伝えました。「しばらくいないけど必ず帰ってくるから、待っててね」。と。

わかってるかなぁ。100%ではないけど、なんとなく理解できているように感じます。明日から数日は、パパと娘の二人の生活が始まります。パパよ!娘よ!頑張っておくれ。かーちゃんも頑張るよ!

39週3日に入院(14:00予定)

いよいよ入院日です。病院からは、「お昼とお風呂を済ませてから来てください」と言われています。夫には有休を取得してもらっています。

朝起きてまずは上の娘を保育園へ送り出します。(送りは夫)
娘を送り出す前に、何度もギューと抱きしめました。娘はきょとん。私の方が寂しい。なにせ6日入院して、その間、会えない予定なので。

朝ドラをみたあと、少し片づけをして、お風呂にゆっくりはいり、夫と近所の大好きな洋食屋さんでランチをしました。出産するとひと月はお風呂に入れないので、お風呂は味わってゆっくり入りました。

そして、いよいよ入院です。車で夫に送ってもらって、病院に着くと、さっそく、尿検査、血圧、体重をはかり、病室へ移動しました。
残念なことに、個室が空いてなくて、LDR室で一晩過ごすことになりました。個室がいっぱいなんて本当に少子化なんでしょうか。

LDRとは・・・陣痛室・分娩室・回復室が一つの部屋になっているもので、産婦は移動する必要がないので、負担が少なくて済みます。

この病院のLDR室は個室より広いのでいいのですが、ベッドが分娩台にもなるので、寝るには少し固くて、眠りずらそうでした。出産前日で興奮して、どちらにしても眠れなかったかもしれませんが。。。

すぐに着替え、T字の産褥ショーツをつけて、看護師さんを呼びます。説明を聞いたり、書類を書いたりして、NST をして、点滴の針をさします。(一回失敗。。。汗)

NSTとは・・・ノンストレステストといい、母体へのストレスを少なくした状態でお腹に装置をつけて、胎児の心拍や、お腹の張りなどを確認するものです。

16時過ぎに呼ばれて、分娩室へ移動しました。再度NST。そこで横に寝かされて、背中(腰に近い)の真ん中にまずは局部麻酔の注射を三回しました。(痛いけど歯医者の麻酔レベル)まだまだ余裕です。

終わると内診&エコー。子宮口はまだ開いてないけど、柔らかくなってるので、ラミナリアはなし!(前回これ辛すぎたのでよかった!)
今夜は特にする処置はなくなりました。よかった!

その後のエコーは研修医さんも参加。丁寧に見てくれました。なんと、首にへその緒が巻いてる可能性ありとのこと。。。えっ!?びびるんですけど。
あとで看護師さんにきいたら、赤ちゃんが苦しくなるからお産を急ぎめで進めることもあるそうです。耐えられなくなったら帝王切開になることもまれにあるそうです。またもびびります。

17時過ぎに頃部屋に戻って今日の処置は終了。
18時美味しいご飯。(食事がおいしいと有名な病院です)

その後やることなし。明日に備えて早く寝よう。
と思ったら20時すぎNST、血圧、検温。なかなか忙しいです。
ようやく、電気を消して真っ暗にするもなかなか眠れませんでした。(自分の性格を恨む)

出産当日の記録(出産まで)

いよいよ計画無痛分娩の当日になりました。夜中の記録からはじまります。

夜中1時過ぎ。赤ちゃんの心音確認に看護婦さんが来ました。夜中にすみませんと言われましたが、目がらんらんで起きていたので、来てくれてうれしかったくらいでした。

しかし、ベッドからおきあがったりトイレ行くのが身体が重すぎてまいります。早く産んで軽くなりたい気持ちでした。

夜中の3時前からようやく眠くなってうとうとしはじめ、少し寝ましたが、4時過ぎ、「お腹に機械つけるのでトイレ行ってくださーい」とさわやかに看護婦さんがやってきました。。

まじか。。。眠れてない。。。出産は体力勝負なのに。。。仕方ない。今日は合間合間で寝るようにしよう。(多分無理だけど)

5時NSTをつけたままの状態で錠剤の陣痛促進剤を飲みました。。すぐ効くのかな?ドキドキ。伝わったかな?そのせいか、赤ちゃん動きだした!

6時さらに陣痛促進剤を一錠のみました。張りの感覚わかる?と聞かれるけど、わからず。(鈍感かな?)

そして処置室へ移動します。NSTつけ、点滴をつけ待ちます。張りが10分以内の間隔になってきました。なぜか腰が痛い(これは陣痛なんでしょうか)。子宮口1.5cmになっていました(ちょっとでも開いててよかったです)。そしてバルーン挿入されました。痛みはあまりありません。圧迫されるも我慢できる感じでした。
張りと共に痛みもあり。陣痛っぽいです。そして、部屋に帰るともう7時すぎてました。

昨晩全然眠れてないので、ここにきて眠くなり、うとうとしてたら、7時45分。朝ごはんがやってきました。眠いけどなんだかんだと起きて動いていたのでお腹すいてました。だけど、張りと下半身のだるさで起き上がるのがつらい。。でもなんとか起きて食べました。

食べていたら、点滴に抗生剤追加されたり、心電図の機械つけたり、血圧はかられたり、バタバタしていてます。でもなんとか食べて満腹に。
しかし、管だらけになっていて、もうトイレも行けません。

8時半。担当医が来てくれました。麻酔投入開始します!と言われていよいよ麻酔が入りました。

9時助産師さん登場。挨拶も早々に子宮口を柔らかくする薬を点滴から注入しました。少し動悸がし、目が霞みます(急に老眼が始まったかと思いました。。。)

この頃、保育園に上の娘をおくった夫も合流してくれました。(今回立ち会うのは夫のみの予定)

10時過ぎ バルーンがとれて、自然破水がおこりました。自分の感覚としては、あれ何か「つーっと出た」ような気がするという感じでした。

助産師さんが急ぎ足でやってきて、準備をドタバタとはじめました!

私の方は、ここからが地獄でした。一気に陣痛が起こり、その陣痛に麻酔がおいつかない。一時間近く痛みに耐える。痛い痛い。

「何が無痛だー!金返せー!痛いー!このやろー!」と助産師さんが部屋を出た時に夫に吐き出したりしました。ww

11時過ぎ、ようやく麻酔が効いて来ました。だいぶ楽になります。でも少し痛い。どこまで我慢すべきか難しかったです。麻酔いれてもらってもいいけど、効きすぎるといきみずらくなるので、なるべく我慢することに。。。

12時軽食(意外とお腹すいた!)。小さいおにぎりが二つ。。。全然足りない!

付き添いの夫はがっつりごはん。うらやましかったー。

その後陣痛はあっという間に2分間隔になりました。でも、麻酔も効いていて痛みは大丈夫でした。気持ちも少し落ち着きウトウトすることもできました。

13時。助産師による内診がありました。子宮口全開で、手で赤ちゃんの頭触れていて、旋回しながら降りてきている最中だそうです。
もう促進剤も麻酔も追加なしでいけるみたい。かなり順調のようです。

明るいうちに産むことになるということなので、保育園に祖父母に行ってもらって上の娘を病院に連れてきてもらうことにして、自分で連絡しました。(無痛分娩じゃないとこんな余裕は無いと思います)

13時半。担当医が来て、ドタバタと準備が始まりまります。赤ちゃん迎えにきましたーと、小児科の看護師さんもいらっしゃいました。あれれ、いよいよです。ドキドキします。

体育会で育った根性で、思い切りいきむぞ!と気合を入れているところに、頭通らないかもしれないから、会陰切りますねーと言われ、会陰切開されてしまいました。二人目だったので、切らずに済ませたかったので、だいぶショックでした。会陰切開の記事はこちら

そして、4回ほどいきんで産まれてきました。13時40分。
ほっぺまん丸のずっしりちゃん。なんとも神々しい!

元気そう。本当によかった!

ようこそ!待ってたよ!赤ちゃん。よく頑張ったね。

つわりが大変だったこと。職場でマミートラックにはまって辛かったこと。妊娠後期も体調不良できつかったこと。全部吹き飛びました。

がんばってよかった!そして支えてくれた方々にただただ感謝です。

心配されたへその緒も首に巻き付いていることもなく、元気で可愛い産声をあげてくれました。

出産当日の記録(出産後)

ここからは出産後のお話になります。

赤ちゃんを抱っこさせてもらってから、小児科の看護師さんに赤ちゃんを託します。

その後、胎盤を出したり、縫合したり、後の処置が続きます。

出産を終えた興奮で頭は冴えまくっています。

しばらくすると、綺麗にしてもらった赤ちゃんが戻ってきました。温める機械のついたベビー用のベッドに乗せられます。

15時。おしっこをとって、母体の色々チェックしてもらいました。まだ麻酔ガンガン効いていて何をされているのかわからないほどでした。

このころ、上の娘を連れて、祖父母が来てくれました。上の娘は妹との初対面です。

「赤ちゃん!」といいながらなんども「触りたい!触りたい!」と大興奮してました。母はこの光景をみて一安心しました。よかった!本当によかった!

その後はかわるがわる赤ちゃんと写真とったりしました。

16時。LDR室に別れを告げ、部屋移動します。麻酔で足が言うことを聞かず危険なため、ストレッチャーで移動します。産まれて初めてストレッチャーに乗りました。

LDR室に比べて、個室のベッドは寝心地がよく気持ちいい!今日からここで寝られるのか!とうれしかったです。個室に移ると安心したせいか、お腹が減ってきました。夫がコンビニで購入したおにぎりとコロッケをもっていたので、もらうことにしました。

「人生で一番美味しいコロッケと梅おにぎり!」と感じました。出産後のアドレナリン全開です!

16時40分。今後くるであろう痛みに備えてロキソニンを飲みます。というのも、一人目の時も麻酔が切れたあとの、会陰切開の痛みは半端なく、今回も切開しているので、それにビビっていました。

その後家族は帰って行ったので、少し横になり休みました。さすがに疲れていました。

18時。夜ご飯。起きて座ってみると会陰が熱くて痛い。痛い。動けない。(やっぱり来たか。。。という感じでした)

間食してしまったことと、痛みがひどいのとでごはんは半分程度しか食べられませんでした。美味しいオムライスだったのに!

その後どんどん会陰の痛みがひどくなってきました。途中で看護婦さんに診てもらうも綺麗に縫合されているから心配はないとのことでした。

0時 座薬もらうか悩んで、我慢しても仕方ないので、入れてもらいました。

すぐには効かなかったけど、2時ころようやく痛みが治まってきて、眠ることができました。

翌日は母子同室が始まるので眠ることができてよかったです。

そんなこんなで、無事出産の日を終えることができました。

最後に

一人目も二人目も計画無痛分娩を選びましたが、2回目の今回は、陣痛に麻酔が追い付かないという事態もあり、痛みも経験することになりました。暴言も吐きましたが、今思えば、少し痛みも経験できてよかったかなと感じます。

自然分娩だったら、もっともっと痛かっただろうし、自分がどうなっていたかもわかりません。

とにかく元気な子が産まれてきてくれてよかったです。

私は無痛分娩を賛成派ですが、安全面等納得いく病院を見つけて、自分達で納得して分娩方法を選ぶことが一番大事なことだと思っています。

たくさんの方が、素敵な分娩ができますように。

KIKI

 

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この記事を書いた人

名前:KIKI

■概要
少年(たまに少女)の心を持った40代歳女性。
1歳と4歳の姉妹の育児中。
数々の転職をしながら現在は、テレビ関連の企画部署にてワーママ奮闘中。
家庭も仕事も遊びも全部満喫したい欲張りおばちゃん。
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