つわりでの入院記録(第二子)

妊娠・出産
この記事は約7分で読めます。

こんにちは!KIKIです。

一人目の時もつわりがひどかったのですが、二人目はさらにひどくて、入院までしました。
入院期間は2週間でしたが、その記録をしておこうと思います。
二人目のつわり期間全体の記録はこちらから。

 

スポンサーリンク

8週目の妊婦検診で即入院に

8週(正確には8週6日)に妊婦検診がありました。
つわりは6週からはじまっていて、もうかなり辛い状態で、なるべく動きたくありませんでしたが、吐き気止めももらえるだろうしなにより赤ちゃんの状態を確認したかったので、タクシーでなんとか病院に向かいました。
タクシーに乗るのも本当は不安でしたが、飴と飲み物とマスクを用意して、家の真ん前まで迎えに来てもらいました。
タクシーの運転手と挨拶するのも必死でしたが、10分程度の道のりなんとかのりきって病院にたどりつきました。ふー。

受付をして検尿をし、血圧、体重をふらっふらになりながら、計測しましたが、座って待つことは不可能と判断。
一人目の時も同じ病院だったので一時間以上待つのはわかっていたし。
看護婦さんに声をかけ「つわりが酷いので横にならせてもらえませんか。」とお願いしました。
すぐに部屋に案内してくれて横になれました。吐く為のバケツのようなものも持って来てくれました。なんとか耐えられる体制になれました。

20〜30分ほど待つと、看護婦さんがやってきました。
すると「ケトン体が大分出ているので、入院された方がいいです。今から。」と言われました。
い、今から??焦りました。
着替えもないし、入院したら、1歳9ヶ月の娘は一体どうすればいいの??

「入院はどのくらいですか?」
「一週間の人もいれば、ひと月の人もいます」
「入院したら楽になるんですか?」
「ほとんどの人が楽になって帰られますよ」
・・・・・・

などなど、質問しまくって、もう身体がつらすぎたので、入院することに決めました。

すぐに夫に連絡したら、仕事早退して下着などを持ってきてくれました。

私の過酷な入院生活が始まるとともに、家では夫と娘だけの生活がはじまりました。

不安だけど、なんとかつわりが楽になってほしいとの一心でした。

スポンサーリンク

丸二日の断食期間

入院1日目から丸二日間、三日目のお昼まで一切食べ物を絶ちます。胃の中を空にすることで、気持ち悪さを楽にするそうです。その間朝から寝るまで、「栄養」と「吐きどめ」の点滴をします。

入院した部屋は大部屋で、同じ部屋にはつわりだけどもうご飯が出ている人や、切迫流産で入院している人がいたので、ご飯の時間は匂いやら音が聞こえてきます。

食欲はないのですが、ずっと気持ち悪いだけで横になっているだけなので、ご飯がうらやましくもありました。

気持ち悪さは家にいる時と変わらないか、少し酷いと感じ、トイレでゲーゲーしたり、ベッドのうえで冷や汗かきながらのたうちまわったりしていました。せっかく入院したのに。。。

途中から、辛くて、24時間点滴にしてもらいましたが、そうすると夜中も点滴がつながれており、じゃまで気になり、夜中ほとんど眠れなかったりして本当に辛かったです。

そして、三日目に尿検査をしたところ、ケトン値が入院時よりひどくてMAXで出ていました。入院してもよくならないのかと絶望も感じました。

一方、夫と娘はなんとかふたりで生活が出来ているようで、ご飯も食べて保育園行けているようでした。なんとかなるもんですね。
でも、私が毎晩必死にやっていた娘の歯磨きは結構苦労していたようでした。とーちゃんがんばれ!!

 

スポンサーリンク

回復食期間

3日目の夜から、少しご飯でますねー。と言われて喜んだのですが、出てきたのは白湯のみ。
まずい。。。一口で終了しました。

4日目からは少しずつ、おかゆや、ヨーグルトなど固形のものに。出てきて嬉しくて食べ始めるんだけど、気持ち悪くて1割~3割程度しか食べられないことが続きます。

夫は平日仕事と子供の世話に追われています。なので、初日にきてくれただけで、お見舞いに来れません。寂しいし、辛い。

辛くて、孤独でした。

大部屋の限界

6日目まで六人部屋にいましたが、周りの音が気になるのと、自分の出す音が気になるのとで、とても疲れ果てていました。
このストレスで気持ち悪いのも治らないのではないかと思うくらいでした。

あと、隣の人もかなりストレスがたまっているみたいで、親や、旦那さんや、看護婦さんにずっーと愚痴を言っていて、それを聞いているのも辛かった。。。

気持ち悪すぎて、のたうちまわって声出しそうになる時も大部屋だとなかなかそれもできず、悩んで悩んで個室に変えてもらうことにしました。

なんでそんなに悩んだかというと、個室は1日プラス25,000円だからです。あんまり良くなってないし、いつまで入院するかわからない。もう不安しかありませんでした。

 

個室での生活

とうとう決心して、7日目から個室に移してもらいました。ゆったりしてるし、テレビも大きいのがついてるし、消灯時間にしばられることもありません。

日中気持ち悪くて、眠れるときは眠って過ごしてしまうこともあり、夜中よく眠れず、不規則だったので、自分の好きなようにできたのはありがたかったです。

入院7日目8日目になると少し気持ち悪いのが落ち着く時間がでてきました。その時間にご飯があたると半分とか6割とか食べられるようになりました。
でもまだまだ気持ち悪くて、辛い時間が長かったです。

しかし、個室に移ったこともあり、子どもにあえない寂しさの限界も来てしまって、個室に入った初日、部屋で大泣きしてしまいました。

本当は子どもは土日はお見舞いに連れてこられるのですが、夫はかーちゃんにあわせると、別れるときとそのあと大変になったら困るから連れて行きたくないと言いました。

仕方ないですね。夫も子どももかーちゃんがいない中必死になんとか生活していますから。

でも完全にホームシックで、子どもに会えなくて限界になったのは私でした。産んでから1年9ヶ月ずっーと一緒にいた子ども。とんでもなくさみしかったです。泣きました。

一方、子どもは夫とうまくやっているようでした。大変な気配を察してか、わがままを言うこともなく、父親の言うことちゃんと聞けてるようです。私がいるときは大暴れなのに!
でも、ありがたかったです。よくがんばった!娘よ。

そして、個室になり少し気持ちが落ち着いて来たのか、24時間気持ち悪いけど、我慢できるレベルの時が増えてきました。吐く回数も大分減っていました。

そしてしょっちゅう「いつ退院できますか?」と看護婦さんに聞いていました。
無理して退院してもいいけど、そういう人は大抵また入院することになる。いわゆる出戻りが本当に多いそうです。
嫌だ、出戻りたくない。でも、帰りたい。

横になりスマホみてるか、テレビみてるか、しかすることにがありません。監獄にいる気分でした。(監獄知らないけど)

さらにご飯を毎日6割から7割食べられないと退院できないと言われたこともあり、毎度必死に食べました。相変わらず3割しかたべられないこともあったけど、メニューによってはほとんど食べられるということもありました。

それでも、連日の点滴で大分よくなってきているようでした。

そして、入院9日目には妊娠10週目になっていました。

 

退院

その後も状況あまり変わらずでしたが、なんとかもう帰りたくて帰りたくて、小康状態になったと判断して、13日目に退院させてもらうことにしました。(半分無理やり)

退院の日は、夫に迎えにきてもらいましたが、つわりの影響とずっと横になっていたせいで、貧血が半端なく、ちょっと立ってるのもつらい。会計も全部夫にまかせてなんとか家に帰りました。

まだ気持ち悪かったけど、とてもとても家は落ち着きました。
しかし、つわりもこの後もひと月以上続くのですが。。。。

その後子どもと感動の忘れられない再会を果たしますがその様子はこちらの中段以降に書いてあります。よかったらどうぞ。

 

最後に

第一子の出産の時に人生で初めて入院し、それ以外入院なんてした事ない健康体だったのですが、今回まさかのつわりでの入院。
体験した事のないつらさで、本当に途中でギブアップしたくなりました。
周りの人に支えられなんとか入院もつわりも乗り切り、今に至ります。

つわり辛かったら、可能なら入院したほうが結果的には楽になると思います。入院中もつらいけど、なんとか乗り切りましょう。終わりは必ずきます。

 

他にもつわりについてまとめていますので参考になればうれしいです。

苦しいつわりの記録5週目~17週目まで

つわりの乗り越え方を考える

つわりが終わって思うこと

つわりはなぜ起こるのか?原因を追求してみる。

KIKI


タイトルとURLをコピーしました