エルゴの背中の止めるとこのはバックルが壊れたのでぶきっちょな私が直してみた

こんにちは!KIKIです。

上の子で2年以上、下の子で半年使い続けてきたエルゴがとうとう悲鳴をあげ、背中のバックルが割れてしまいました。。。割れてもなんとか使える状態ではありましたが、「ぎしぎし」いっていて不安定になってしまいました。そこで、調べたところ、部品を購入して自分でわりと簡単に直せそうです。

ぶきっちょな私ですが、直すことに挑戦してみましたので、まとめておこうと思います。

目次

エルゴの背中のバックルが壊れた!

いつものように6ヶ月の子どもをエルゴに乗せて背中のバックルをバチっととめようとしたところぐにゃっといやな感触がありました。

見てみるとこうなっていました。

完全に折れています。。。がびーん。

エルゴ使えなくなると困ります。ちょっとやそっと困るどころでなく、本当に困ります。外にもいけなくなるし。。。家でも困るし。

と思ったらこの折れた状態でもなんとか止めることができました。(ほっ)

ただ何となく不安定で負荷がかかるごとに少しぎしぎし音がします。完全に壊れてしまうのも時間の問題かも。

ということで調べました。修理?自分で直せる?買いなおす?など。。

調べてみると、自分でも比較的簡単に直すことができそうなので、不器用で少し自信がありませんがやってみることにしました!

エルゴの背中のバックルが壊れたので、新しいバックルを買ってみた!

エルゴの背中のバックルと全く同じものが買えると言う事がわかったので、早速Amazonで買ってみました。

ワンコインで買えます。高くないように感じましたが、バックル1個の値段と考えると高いですね。。

でもこの値段で修理できてエルゴを使い続けられるんだからめちゃお得です。

こんな感じで届きます。

早速あけて壊れた部分と並べてみました。

ムムム。。。。明らかに違う。。。真ん中の山の部分の形が違う。。。。ありゃりゃ。。。汗

口コミでは全く同じと書いてあったのに。。。

とりあえずはまるかやってみました。

よかった!問題なくとまりそうです。差し込む方(オス側)だけかえればよさそうです。

この差し込む方を変えるには、端から通す必要がありますが、端はこのようになっています。

これをほどかないとバックルをかえることはできません。

端には紐がぶらーんとぶら下がるのを、まとめておけるように黒いゴムが付いています。なくてもエルゴの機能としては支障がありません。

まずはこの部分をリッパーをつかって糸を外していきます。そこそこ時間がかかりますが丁寧にやっていけば綺麗にとれます。

すると黒いゴムの部分がとれて、バックルを取り外して、新しいのを通すことができます。

新しいのを通すときには向きに注意してくださいね。裏表に通してしまうと、バックルをとめることはできますが、だんだん紐がゆるんで、態勢が悪くなり抱っこがきつくなってしまいます。向きが逆でそもそもとめずらいですし。。。

きちんと入ったら、一度抱っこして確認してみることをおすすめします。

そして、糸をとった部分を手縫いか、布用ボンドミシンでくっつけて元にもどします。

私の場合手縫いと布用ボンドでやりましたが、ここのゴムあまり使わないので、布用ボンドだけでもよかっかもしれません。

ゴムを使わない、そしてめんどくさい人は、思い切って端っこを切ってしまっても問題ないです。

充分に紐の長さがあるので、抱っこしていて抜けてしまう心配もないので。

こうして、修理が完了し、無事にまた安心して使う事ができるようになりました!

20分もあれば完了しますよ!

最後に

抱っこ紐って小さい子を持つ大人にってとっては、神アイテムです。もしなかったら、毎日の生活が成り立たないと思うほどです。簡単に腱鞘炎になったり、腰や背中を痛めていると思います。

エルゴは、公式にはおさがりを使わず一人一つ新品を使ってくださいとすすめています。でも、ものがしっかりしていますし、おさがりでも充分に使えるというのが個人的な感想です。

でもさすがに今回みたいな部品が壊れるということは起っちゃうのですね。。そんななか、意外にも簡単に修理ができてほっとしました。下の子がまだ1年は使うので。(買い替える気なし。。。ww)

もし壊れた方がいたら参考になると嬉しいです。

KIKI

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この記事を書いた人

名前:キキ

■概要
少年(たまに少女)の心を持った40代女性。
4歳と6歳の姉妹の育児中。
数々の転職をしながら現在は、営業部署にてワーママ奮闘中。
家庭も仕事も遊びも全部満喫したい欲張りおばちゃん。
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