- リップルキッズパークとハッチリンクジュニアはどっちがいい?
- リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの違いは?
そんな疑問を持つ方はこの記事をぜひ読んでください。
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアは、ともにリーズナブルな子供専用のオンライン英会話で似ています。
そこでリップルキッズパークとハッチリンクジュニアの両方を受講した5歳の娘と母が、どっちがおすすめなのか正直にお伝えします。
また、リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの違いを受講者の目線で徹底紹介していきます。
読めば、どっちを選べばいいかわかります。
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアのそれぞれの詳細情報はこちらを参照されください。
子供向けのオンライン英会話のおすすめを知りたい方はこちらも参考にされてください。
【結論】リップルキッズパークとハッチリンクジュニアどっちがいいか|5歳と母の意見
早速ですが、リップルキッズパークとハッチリンクジュニアどちらがいいか我が家の結論を発表します!
ドドドドドドドド~♪(ドラムロールのつもり)
僅差で「ハッチリンクジュニア」です。
両者にいいところがあり、甲乙つけがたいのですが、ハッチリンクジュニアを選んだ最大の理由は下記になります。
- 娘が大好きになった楽しませ上手な先生がいた
- 少し料金が安い
ハッチリンクジュニアには、英語初心者の5歳の元気娘が大好きになった先生がいました。それが一番大きい理由です。
好きな先生とそうでもない先生だと集中力も楽しみ方も全然違います。
のちほど詳しく比較しますが、ハッチリンクジュニアは子供を楽しませることに熱心な先生が多いです。
また、料金も少しハッチリンクジュニアの方が安いです。
甲乙つけがたいのでそれならば安い方がうれしいよねという意味でハッチリンクジュニアをおすすめしました。
違いの解説の前にリップルキッズパークとハッチリンクジュニアの似ている点をまとめます。
- リーズナブル(週2~3回だと月額4千円~6千円)
- 子供専用のオンライン英会話
- 主にフィリピン人の先生
- 1回25分の授業
- 人気講師の予約はやや取りにくい
- 家族や兄弟でアカウントを共有できる
- 英検に対応している
そっくりじゃん!って思いますよね。でも実際は差があります。
この後その差を受講者目線で徹底解説していきます。
その差を理解した上で、リップルキッズパークとハッチリンクジュニア両方無料体験をしてどちらか決めるのがおすすめです。
我が家も入会前に両方の無料体験をしています。こちらの無料体験レビューも参考にされてください。
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアを受講者目線で徹底比較
共通点の多いリップルキッズパークとハッチリンクジュニアですが、実際に受講してみると違いが沢山あります。
項目別にその差を見ていきましょう。
料金比較|どっちが得か
まずは一番気になる料金からいきます。料金の比較表をご覧ください。
コース別 月額(単価) | 差 | ||
週1回 月4回 | 週1回コース 3,122円(@781円) | 月4回コース 3,036円(@759円) | 86円(@22円) |
週2回 月8回 | 週2回コース 4,888円 (@611円) | 月8回コース 4,054円(@507円) | 834円(@104円) |
週3回 月12回 | 週3回コース 6,722円 (@560円) | 月12回コース 5,907円(@492円) | 815円(@68円) |
週4回 月16回 | 週4回コース 8,352円 (@522円) | 月16回コース 7,944円(@497円) | 408円(@25円) |
週5回 月20回 | 週5回コース 9,953円 (@498円) | 月20回コース 9,676円(@484円) | 277円(@14円) |
月30回 | ー | 月30回コース 12,222円(@407円) | ー |
すべてのコースにおいて、ハッチリンクの方が安いです。特にく小さいお子さんが最初にはじめるのにちょうどいい週2回、週3回に関しては月額で800円以上の差があります。
週5回と月20回コースになると月277円とほぼ変わらなくなります。
また、よく見ると、リップルキッズは週1~5回コース、ハッチリンクジュニアは月4回~30回のコースとなっています。
例えば、リップルキッズパークの週2回とハッチリンクジュニア月8回を単純に比べていいのか疑問が出てきます。
1ヶ月が4週間の時と5週間の時があるからですね。ここからはちょっと細かい説明になるので、読むの面倒という方は次の項に行っちゃってください。基本上記の表の比べ方で考えてください。
また、リップルキッズパークは週●回、ハッチリンクジュニアは月○回と設定に差があります。
リップルキッズパークはレッスンを習慣化してほしいという意味がこもっていて、例えば週2回であればその週月~日の間に2回受講する必要があります。
ハッチリンクジュニアで例えば月8回コースの場合は、一気に8回受けてもOKです。
そんな差もあるのでお子さんやご家庭に合わせて考えてみてください。
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアのそれぞれの詳細情報はこちらを参照されください。
子供向けのオンライン英会話のおすすめを知りたい方はこちらも参考にされてください。
先生の授業の比較
5歳の英語初心者が実際に入会してしばらく受講して感じた授業に関する比較をします。(我が家の感想になります)
ゆっくりとにかく楽しく様子をみながら進めてくれるのがハッチリンクジュニアで、子供の吸収力を最大限のばしてくれようとしてくれるのがリップルキッズパークです。
例えば、アルファベットを覚えるのにも違いがありました。
リップルキッズパークはA~Zまで全部言わせて覚え、ハッチリンクジュニアは5文字ずつゆっくり確認しながらすすめます。
どっちがいいというよりも、お子さんによって向き不向きがあると感じました。
【我が家のレビュー】
単語の覚えも早い気がするし、リップルキッズパークの進め方でどんどん覚えられていいと思っていたのですが、レッスン中に子供が泣き出したことがありました。
なんで泣いたのかまだうまく説明できなかったのですが、わからない言葉で話かけられ、単語わかるやつもあるけど、答えられないこともあり、かなりのプレッシャーを受けているようでした。
娘の場合は、楽しく慌てずすすめてくれるハッチリンクジュニアのほうが良かったです。
先生によるところも多いので、無料体験はもちろんのこと、入会後も違和感を感じたら、別のオンライン英会話を試してみるのもいいかと思います。
カリキュラムや教材の比較
カリキュラムと教材の比較をします。
リップルキッズパークはコースが「通常コース」と「リップル英検コース」に分かれています。通常コースは「Let’s Begin」など市販教材を使います。
いきなり、英語だけのテキスト&先生だとついていけないかも!というかたはオリジナル教材でゆっくり進む「リップル英検コース」があります。
我が家は5歳の初心者だったので「リップル英検コース」を選びましたが、マイページからクリックするだけでコース変更ができます。どっちか迷っている場合なども両方やってみれるのもいいですね。
ハッチリンクジュニアは、8段階のレベル分けされていて、5歳の娘ははABCを5文字ずつ覚えるところから始まりました。
教材は先生が投影してくれて、さらに進捗に合わせてマイページからもダウンロードできます。
続けられるかわからない状態でテキストを買わなくていいのはポイント高かったです。
我が家はダウンロードしたテキストを印刷して予習復習に使っていました。
子供も塗り絵にしてみたりしながらたのしんでいましたよ。
我が家にとってはコースのシンプルさわかりやすさ、テキストの購入がないことからここでも「ハッチリンクジュニア」がよかったです。
システムや録画について
次に使用するシステムと録画機能について比較していきます。
あまり差はないですが、録画が必ずできる点でハッチリンクジュニアに軍配があがります。
使用システムは、リップルキッズパークはZoomがメイン、ハッチリンクジュニアはスカイプがメインです。
Zoomもスカイプも慣れれば使用感に大差ありません。
リップルキッズパークは先生の通信状況がよくないとスカイプのみになります。ハッチリンクジュニアはオフィスの高速回線でつないでいるため通信状況が安定しています。
また録画については、ハッチリンクジュニアは推奨しています。レッスン前に録画してね伝えておくと、先生が録画してスカイプで送ってくれます。30日間見られます。
リップルキッズパークは先生に判断が委ねられていて、レッスン前に録画させてほしい旨を伝えて先生がOKだしてくれるのを待ちます。
実際に断られたこともありますし、逆に録画させてくれる先生もいました。そういうシステムなので仕方ないですが、お願いして断られるのはやっぱり少し悲しいですね。
通信状況・録画の面では、ハッチリンクジュニアの方が管理が少しうまくできているのかなと感じました。
予約のとりやすさの比較
先生の選びやすさ、予約システムの使いやすさについて比較します。
リップルキッズパークは、先生の検索時に生徒からの支持率が高い先生を絞って検索することができます。これがなかなか便利です。
ハッチリンクジュニアも「幼児におすすめ」や「日本語得意」などの検索条件を付けることができます。
さらに、ハッチリンクジュニアの場合は先生の詳細画面に下記のように「生徒様からのコメント」があります。実際の生の生徒さんの声が載っています。
これがめちゃくちゃ参考になります。辛辣なものもあったりしてww
またシステムの使いやすさ、見やすさも僅差でハッチリンクジュニアのほうがいいですね。
例えば先生の予定もこんな風に横にすっきり見れます。
それぞれのおすすめの先生、予約の取りやすさ等をもっと詳しく見たい方はこちらの記事を参考にされてください。
キャンセルや変更のしやすさを比較
続いてキャンセルのしやすさを比較します。
リップルキッズパークは4時間前まで、ハッチリンクジュニアは2時間前までと若干さがあります。
実際にやってみると4時間前であれば充分対応できました。
そしてどちらもマイページの最初のページから、ボタンひとつてキャンセルができます。
リップルキッズパークの場合は予約日に先生の顔写真があるのでその下のグレーのボタン「キャンセル」を選びます。
ハッチリンクジュニアの場合はログインすると、「レッスンの予約状況」または当日であれば「本日の予約」とあり、時間・先生等の横に青色で「キャンセルボタン」があるので選べばOKです。
どちらもレッスンのキャンセルはしやすいです!
予約もリップルキッズパークがレッスンの45分前、ハッチリンクジュニアが1時間前までできるので、両者ともキャンセルして変更などもスムーズにできます。
受講可能な日にちや時間帯の比較
受講可能な日や時間帯を比較します。
こちらも似てますね~。
平日の朝7時~9時までのレッスンを希望される場合はリップルキッズパーク1拓ですね。
土曜日の夜19時~23時のレッスンを希望される方はハッチリンクジュニアを選んでください。
お休みは両者ともフィリピンの祝日ですね。どちらにせよ平日の夜、土日もやってくれているので小さいお子さんにはありがたい時間設定です。
家族や友達とのアカウント共有の違い
家族や友達とのレッスンのシェアについて比較します。
リップルキッズパークは兄弟・両親でレッスンを分け合えたり並んで受講ができます。友達がためしに参加するとかもOKです。リップルキッズパークのサイトにもかきのように書かれています。
ハッチリンクジュニアも、兄弟・家族で、レッスンを分け合ったり、一緒に受けることができます。
兄弟・家族で分け合えるのは本当にお得になります。それぞれ例として、 兄弟2名月8回(週2回ペース)受ける場合を見てみます。
リップルキッズパークにおいては約1,500円ほど変わります。かなり大きいですね。
ハッチリンクジュニアの場合、週2回兄弟2人でも月額8千円を切るので、そもそもの値段設定がとーっても安いですね。
退会・再開のしやすさを比較
退会・再開のしやすさについて比較します。
休会・退会に関しても多少差があります。特に差があるのは、休会・退会を申請する期限です。
リップルキッズパークは毎月の決済日(支払日)の前日まででいいですが、ハッチリンクジュニアは7日前までに申請する必要があります。
操作もクリックするだけでいいのはリップルキッズパークです。
実際にはどちらも嫌な思いもをせずに休会は出来ていますが、リップルキッズパークのほうがやめやすいです。
それぞれの休会・退会についてもっと詳しく知りたい方はこちらを参考にされてください。
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアに向いている人まとめ
項目ごとに両者の違いを比べてきましたが、リップルキッズパークに向いている人、ハッチリンクジュニアに向いている人という観点でまとめます。
細かい違いはこれまでの解説を見ていただきたいですが、どちらか選ぶのにはここだけは押さえておきたいというものを厳選しています。
ではさっそくいきます。
- カリキュラムにそってどんどん英語を覚えさせたい人
- 休会を決済日ぎりぎりでしたい人
- クレジットカード払いではなく銀行振り込みじゃなきゃダメな人
- とにかくリーズナブルにしたい人
- 子供をとにかく楽しませてくれることを重要視する人
- 録画して復習をしたい人
- 予定が変わったりでキャンセルすることが多い人
我が家の場合、5歳の英語初心者の娘が、英語を嫌いにならずに楽しんで少しずつでも興味をもって覚えてもらうことがポイントだったので、とにかく楽しませようとしてくれるハッチリンクジュニアがむいていました。
しかしながら、リップルキッズパークも子供専用のオンライン英会話としてはリーズナブルですし、たくさん英語を聞かせ、あきらめず発音させ本気で英語力をのばす努力をしてくれると感じました。
ぜひお子さんにあった方をまずは無料体験してから選んでみてください。
\無料体験レッスンの申し込みはこちら/
※2回分無料で受けられます
\無料体験レッスンの申し込みはこちら/
※2回分無料で受けられます
もう少し詳細を知りたいという方はこちらを参考にされてください。
子供向けのオンライン英会話のおすすめを知りたい方はこちらも参考にされてください。
お子様に合うオンライン英会話がみつかりますように。
キキ