こんにちは!KIKIです。
第二子の出産を間近に控え、急ピッチで新生児を迎える準備をしております。その中で今回は授乳クッションについて検討したのでまとめたいと思います。
第一子の時には、母乳育児にあこがれたものの、特に最初は母乳の出が悪く、ミルクとの混合ではじまり、泣きそうになりながら頻回授乳を繰り返しなんとかほぼ完母になり、その後保育園に預けたのでまた混合になりという状況で、断乳するまでは、育児の悩みはほぼ授乳の悩みだったように思います。
その中で、知り合いからもらった授乳クッションを使っていましたが、散々頑張った授乳ですっかりへばってしまって、今回は買いなおす必要があります。
授乳クッションの必要性について
色々な意見がありますが、第一子で頻回授乳など試行錯誤を繰り返してきて思うのは、授乳クッションは必要!ということです。
必要がないという方は、母乳がバンバン出て、赤ちゃんの成長も早く順調な方が多いのかなとも思います。「すぐ大きくなるので、いらなくなる」「クッションなどで充分である」などの意見もあるようです。
しかし、産まれた直後から、何百回、何千回、昼夜問わず授乳をしていくことになるので、少しでも楽になる授乳クッションは私は必要と考えていて、必死に探してみることにしました。
授乳クッションを選ぶポイント
授乳クッションを選ぶ上で重要なポイントは大きくわけて二つで、これをおさえておけば問題ないです。
厚み・硬さ・耐久性があること
授乳クッションは、赤ちゃんが正しい姿勢で授乳できるようにママが支えるのをサポートしてくれることが一番重要です。特に産まれたばかりで小さいときは腕の力だけで胸の高さまで赤ちゃんを支える必要があるので、授乳クッションには厚みが必要になります。また厚みがあっても、柔らかかった使うときに沈んでしまうと意味がないので、硬さも必要になります。
さらに、その硬さ・厚みがなるべく長く続く耐久性も重要になってきます。すぐに使えなくなってしまっては困るので。。。
カバーが洗えること
新生児や赤ちゃんは新陳代謝がいいので、よく汗をかきます。また吐き戻しなどもあります。なので、最低でもカバーは洗えるものがいいかと思います。
授乳クッションによっては、クッション本体も洗濯できるものがあるので、これだとより安心して使えますね。
授乳クッションの候補
とこちゃんベルトの青葉の授乳クッション
https://tocochan.jp/contents/goods/jyunyu.php
骨盤ベルト「とこちゃんベルト」で有名な青葉の授乳クッションです。
こちらの授乳クッションは、「幅50cm×奥行43cm×高さ25cm」で高さ25cmというのがすごいです。また後ろがマジックテープで腰に固定できます。付けたまま少し移動などもできるのでいいですね。ただ、マジックテープを取るときの音で赤ちゃんが起きてしまうなどのコメントも見られます。敏感な赤ちゃんの場合注意が必要かもしれません。
お値段は6千円~7千円なので、標準的といえるかと思います。
潰れない・へたらない助産院御用達の授乳クッション【エアリコ】
エアリコの授乳クッションは助産師さんによって考え抜かれたものになっています。またカバーもおしゃれで素敵なインテリアにぴったりです。
サイズは「横58cm×奥行46cm×高さ20cm」です。また重さは約1.5kgで綿の密度が高く、つぶれにくいのが特徴です。
お値段は9千円程度と高めに設定されています。
マーナ らくらくクッション ワッフル
エルゴベビー(Ergobaby) 【授乳まくら】 ナチュラルカーブ・ナーシングピロー
最後に
授乳期間は長い育児生活からみると短い期間ですが、産まれたその日からがっつりはじまり生活の中心になります。少し値段が張っても、楽になるのであれば、仕方ないのかなと思っています。現段階では青葉かエアリコに心惹かれています。買ったら使用感などまた記事にできればと思っています。
KIKI