こんにちは!KIKIです。
日傘を久々に買い換えて、モンベルの折りたたみの日傘にして、使っています。
日傘についてまとめてみたいと思います。
まずは一般的な日傘の効能についてです。
日傘の効能について
直射日光をさえぎって日陰を作る
直射日光をさえぎって日陰を作ってくれます。
それによって露出した肌(顔、首、腕など)が、直射日光に当たらなくなります。
ってとても当たり前ですね。
でも、これにより2度ほど体感温度が下がるそうですよ。
昨今の夏の暑さを考えると、熱中症対策に最適なグッズです。
みなさん積極的に使いましょう!
UVカットのものなら色はなんでもいい、だけど、内側は黒がいい
白は紫外線を反射し、黒は吸収します。
外側はUVカットの加工がしてあれば、色はあまり関係ありませんが、
内側は白やシルバーだとアスファルトからの照り返しが、顔や腕などにあたります。
内側の色が黒であれば吸収するので照り返しの影響は少なくなります。
UVカットの日傘の寿命は2〜3年
よく乾かしてつかって、いい状態で保管して、2〜3年との事。
夏しか使わないし、濡らしてないし、と、油断して使い続けてしまいがちですね。
そんなに壊れるものでもないし、なかなか買い換えられないのですが、
効能が落ちるとなると買い替えるのも重要になってきます。
モンベルの折りたたみ日傘について
出典:モンベル
公式WEBショップの販売はこちら。
モンベルの折りたたみ傘は、驚異の紫外線99.7%カットです。
外側はシルバー、内側は黒でしっかりガードしてくれます。
効能の面からいくと色はばっちりですね。
モンベルの軽量の傘を普段から使ってるのでそれに比べると200gと重めですが、しっかり大きいので、赤ちゃん抱っこしたまま使う人などには最適です。
モンベルの雨用軽量傘の記事についてはこちら。⇒ モンベルの折りたたみ傘を使ってみた
私の使っているU.L.トレッキングアンブレラは128gなので、それと比べるとすこーし重く感じてしまうところです。

また、最近はゲリラ豪雨なんていうのも増えてきて、ぴーかんに晴れてて、夕方急に雨それも大雨っていうこともあります。
雨用の傘と日傘をふたつ持っていくのはかさばるので嫌ですね。
このモンベルの日傘はそういう時にぴったりです。
日傘の機能としては言うことなし、さらに雨でも使えるうえ、充分な大きさと、しっかりしていて、風にも強いです。
また、この強さはアウトドアにもバッチリです。
日除け、風除け、雨よけ、なんでも来いです!
一本で済むなんて最高ですね。
山ハイキング、夏フェスにもバッチリ。
そして日傘なのに、フリフリ、女子女子していないので、男性にもいいです。
最近は少しずつ増えてきてますよね。
日傘男子。スーツにも似合うと思います!
モンベルの折りたたみ日傘を使ってみて
私は普通の企業で働いていますが、とてもカジュアルな格好で通勤しているので、
一般的な日傘で似合うものが、少なかったのが悩みでした。
モンベルの日傘は、外側はシルバーで、シンプルな形なので、カジュアルスタイルにばっちりあいます。さずか、山グッズ屋さんの商品です。
リュックに日傘がにあうってとてもうれしいかぎりです。
なので、きれいめなお姉さんには少し不釣り合いかもしれません。
折りたたみの操作性ですが、U.L.トレッキングアンブレラに比べると、結構しっかりした生地でできているため、少しだけ折りたたみずらいです。
きちんと畳まないと少しかさばってしまいます。
でも、慣れればどうということもないレベルです。
最後に
私が子どもの頃と比べて今は、夏の暑さ、日差しの強さが格段に変わってきています。
ストレスを少なくして快適に過ごすには少しお金がかかってもいいものを揃えたいところです。
そのうちに子どもにも日傘っていうのか浸透してくるのではないかと思っています。
約5千円する日傘はなかなかですが、検討してみてくださいね。
KIKI