0~2歳児ので爪切りについて考えてみた

こんにちは!KIKIです。

一歳の娘の爪切りには本当に苦労してきました。

そこで、小さい子ども(0~2歳程度)の爪切りについて考えてみたいと思います。

 

目次

子どもの爪切りの必要性

 

・動くので危ない

当たり前なんですが、0〜2歳くらいだと爪切りの為にじっとしていてくれることはかなり難しいです。

・手が小さい、爪が薄い

産まれた時から爪伸びてますが、手は半端なく小さいし、爪もとても薄いです。

・かきむしる

子どもの皮膚は意外とトラブルが多いのですが、少しでも痒いと我慢することが難しいので、掻いてしまいます。そのときは爪が長いと皮膚がひどい状態になってしますので、しょっちゅう切っておく必要があります。

・割れる、ひっかかる

子どもの爪切りが薄いこともあり、割れたり、靴下にひっかっかったり、ヒヤっとすることがあります。こまめな手入れが必要です。

 

こども用爪切りの種類

代表的なものは、はさみ型の爪切りです。

・赤ちゃん用はさみ型の爪切り

大手赤ちゃんメーカーからいくつかでています。100均でも売っているのをみました。

我が家もこれを2年ちかく使っていますが、歯こぼれすることなく使えています。

・電動ネイルケア

 

こちらは電動で爪を削っていくタイプのものです。綺麗に削れて深爪のしんぱいが少なくなるようです。大人も使うことができます。

・てこタイプ

 

 

多くの大人用と同じ形なのでなじみがあり使いやすいという意見があります。

クジラのはとてもかわいいですね。

我が家はなんとなくはさみのほうが薄い爪には使いやすく、こちらは使っていません。

 

爪の切り方「タイミング」と期間

0歳の頃は、爪もおとなしく切らせてくれましたが、1歳に近づくにつれて、嫌がり手を引っ込めて泣くようになりました。自我が出てきて成長の証なんですが、爪切りをするのは困難に。

そこで、寝静まった後にこっそり忍び寄り、スマホの明かりをたよりに爪切りをするようになりました。夫にスマホを持ってもらって。
大の大人がこんなちびっこに必死です。笑

それでも途中で起きてしまって中断したり、夫が眠過ぎてスマホ落としてしまったり、結構苦労していました。

そこで、私一人でやれるように、思いきって部屋の電気をつけてしまうことにしました。これが意外とよくて、子どももそこまで起きないし、何より爪がよく見えて切りやすい。旦那も起こさずにできます。

たまには子どもの眠りが浅くて時間がかかってしまうことがありますが、ささっと終わるようになってきました。

タイミングは基本は週末に切ることにしています。平日はなんだかんだと時間がないので。
足は隔週でも問題ないですね。
保育園でも毎週切ってきてくださいと言われています。

 

こんなときは!?

・沢山動いてしまうとき

寝ているときに切っていても起きてしまって騒いだときや、おとなしくしていたのに、急に嫌がったとき、などは無理せず一旦爪切りをやめてみましょう。無理にやると深爪してしまいます。

何回かにわけてきる、もしくはまた明日やりましょう。少しずつでも切れていれば問題ありません。

・深爪してしまったとき

まずはあわてないことです。すこしの深爪は子どもは回復力が早いこともありすぐに痛みもなくなります。血がでていてもすぐに止まる程度だったら様子を見ましょう。
絆創膏などは誤飲の可能性があるので、様子みて貼らない方がよさそうです。

でも、あまりひどくて心配な時はすぐにお医者さんへ!

 

最後に

お腹の中にいるかなり早い段階(5ヶ月)くらいに爪ができて、伸びていくようです。
なので、産まれたときから爪が少し伸びていました。退院してからドキドキしてはじめてのすぐにつめきりをしたのを覚えています。

でも親もどんどん慣れてすぐにスムーズに切れるようになってきます。

自分で爪切りができるようになるのは小学校低学年くらいですかね?
それまではどんどん大きくなる手を楽しみながら爪切りしたいと思います。

KIKI

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この記事を書いた人

名前:キキ

■概要
少年(たまに少女)の心を持った40代女性。
4歳と6歳の姉妹の育児中。
数々の転職をしながら現在は、営業部署にてワーママ奮闘中。
家庭も仕事も遊びも全部満喫したい欲張りおばちゃん。
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