母乳神話から抜け出すためには【ミルクだっていいのに】

こんにちは!KIKIです。

母乳神話から抜け出したいのに、抜け出せないことについて書きたいと思います。

現在2歳と5ヶ月の姉妹の育児中ですが、上の娘はミルクと母乳の混合で育てました。その際は完全に母乳神話を信じていて母乳だけで育てたいと必死になっていました。(大変でした!)

第二子は幸い母乳の出もよく完母にすることができましたが、5ヶ月から保育園に預けることになりました。

次女が通う保育園ではミルクを飲ませることになります。保育園が決まってからは、「母乳が出るのにまたミルクを飲ませるのかー」ともやもやしている自分がいました。

ミルクでも健康に育つことは知っています。でも母乳の方がいい、母乳にすべきだという考え方がどこか染みついてしまっていて、そのせいでなぜかもやもやしてしまうのです。

今回はそんな母乳神話を信じてしまう思いを整理してみたいと思います。

目次

母乳神話とは何か

「母乳こそ赤ちゃんにとって最善な栄養であり、ミルクは致し方ない場合のみ使うべきである」と言う考え方です。

ミルク育児が流行っていた時代もあるようですが、病院の先生や助産師さんなどの、その道の専門家でも、母乳にすべきだ!母乳が一番だ!という方もいらっしゃいます。

親戚や知り合い、または知らないおばあさんなどにも「おっぱい出てる?」とか聞かれることもあるくらいです。

そういった意見や風潮から、なんとなく、ミルクは悪で母乳にすべきという考え方になるのが母乳神話ということになります。

母乳神話を信じてしまう理由

自分の子どもが産まれるとできる限り最善のことをしてあげたいと思うのが普通だと思います。そこで、最初に向かい合うことになるのが、母乳かミルクかと問題になります。

私が母乳神話から抜け出せない理由としてはこの2点が大きいかなと思います。

・母乳は母親から出るいわば自然のもので、ミルクは人工的につくられたもの

・母乳は赤ちゃんの口や体が密着して直接繋がり安心させられるが、ミルクは哺乳瓶からあげることになる

他にも、「母乳じゃないと体が弱く育つ」「母乳じゃないと髪が逆立つ」など、一般の人には本当かどうか確認すらできないような言い伝えがあったり、ミルクで育てていると「かわいそう」と言われたり逆に母乳が出ていると「よかったね」と言われたりします。

そういう言葉や情報が積み重なり、ミルクでも大丈夫!とミルクでも元気に育つとわかっているのに頭のどこかで、やっぱり母乳神話に流されている自分がいたりします。

母乳育児とミルク育児のメリットデメリット

ここで今一度、母乳育児とミルク育児のメリットデメリットをまとめてみようと思います。

母乳育児のメリット・デメリット

母乳育児のメリット

・ミルク代がかからない(マッサージなどに行くと逆にお金がかかることも)

・体からでる自然のものなので成分などを心配しなくていい

・母乳神話を信じている人から褒められる(褒められてどうする??という気もしますが)

・母親が痩せやすい(私は育児ストレスで母乳育児でも痩せれてません。。。)

・赤ちゃんと密接に接することができる(とはいえミルク育児でもできますが・・・)

母乳育児のデメリット

・母親の食べるものに注意しなくてはならない(健康的になるのでメリットかも)

・母親しかあげられず、大変(預けることができない)

・乳腺炎などおっぱいトラブルの心配がある

・断乳や卒乳が大変

ミルク育児のメリット・デメリット

ミルク育児のメリット

・お酒やカフェインなど母親が口にするものを気にしなくてよい(不健康になるのでデメリットかも)

・母親以外があげられる(すなわち預けられる!休める!最大のメリットだと思います)

・赤ちゃんが夜中たくさん寝てくれることが多い

・長年研究されてきたミルクで必要な栄養をとることができる

・飲んだ量がわかる

・ミルクをやめるのがわりと簡単

ミルク育児のデメリット

・ミルクの成分などの影響を心配してしまう(これは長年の日本のミルク産業を信頼してしまっていいかと思いますが。。。)

・母乳神話を信じている人に心配される(ほっとけばいいのですが・・・)

・ミルク代がかかる

・調乳や消毒などの手間がかかる

母乳神話から抜け出すために考えること

たくさんありますねそれぞれのメリット・デメリット。。

大人になって、その人が赤ちゃんの頃母乳で育ったのかミルクで育ったのかなんて気にすることはありません。東大生は母乳だったかとミルクだったか、どっちが多い?とか、オリンピック選手はどっちが多い?など調べた結果もざっと見た限りでは見当たりません。

過ぎてしまえばどっちでもいいことなのに、赤ちゃんをもつ母親になってみるとこの問題に本気で悩んでしまうというのです。(私も含めて)

極端かもしれませんが、もしかしたら母乳神話は、「自転車や車、電車ができてるのに、足や体にいいからとどんなに遠くても、嵐でも、とにかく歩く」みたいなことを言っているのかもしれないと思えてきます。自転車も車も徒歩も悪くないのに。

母乳にしかない免疫も少しは存在するようですが、ミルクでも母乳でもちゃんと育つことは、証明されています。

なので、母乳神話に流されてしまう自分に言い聞かせたいです。

「母乳でもミルクでもどっちでもいい。赤ちゃんとママができるだけ笑顔でいられるほうにすればいい。」

泣いたらすぐに差し出せて密着できる母乳を続けたいと思うのもよし、仕事がんばるからその間はミルクで夜はお話しながら授乳するもよし、いろいろな人がミルクをあげてコミュニケーションをとってもらうのもよし、赤ちゃんとママ、そして家族が幸せならそれが一番です。

これがいいと決めつけて、頑固に突き進んで、辛くなり、幸せな時間が少なくなってしまうのは残念すぎます。

周りの意見に流されて、つらくなってしまうのも残念すぎます。

ママと赤ちゃんの状態をみて、試行錯誤して自分で、決めていく。これでいいのだと思います。

最後に

自分に言い聞かせるような記事になってしまいましたが、母乳神話から抜け出せなくて困っているママはたくさんいるのではないかと思っていて、そうかもと思っていただけたらうれしいです。

とはいえ、保育園の慣らし保育がはじまった次女は、哺乳瓶を拒否していて、また違う壁にぶつかっています。

こちらも試行錯誤しながら、すすんで頑張っていこうと思います。

一緒にがんばりましょう!

KIKI

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この記事を書いた人

名前:KIKI

■概要
少年(たまに少女)の心を持った40代歳女性。
1歳と4歳の姉妹の育児中。
数々の転職をしながら現在は、テレビ関連の企画部署にてワーママ奮闘中。
家庭も仕事も遊びも全部満喫したい欲張りおばちゃん。
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